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知らないと損している「経済圏」!お金とポイントを賢く活用する方法!

  • 執筆者の写真: ponocommunity
    ponocommunity
  • 2023年12月1日
  • 読了時間: 3分

前回の記事では、クレジットカードについて、前々回の記事では固定費について、お話しさせて頂きました!


クレジットカードのポイント還元率の高さは選ぶ際の大きなポイントになりますよね!

ただポイントは、効果的に使用することができて価値が発揮されるので、貯まったポイントを何に使えるのかまで考えたいもの


そこで今回は、固定費ポイントが貯まりやすく、また使用する際にもお得に使える注目の経済圏についてご紹介します


①楽天経済圏

②三井住友SBI経済圏



①楽天経済圏

 最近、なにかと改悪のニュースが取り上げられることの多い、楽天経済圏ですが、そのメリットについては、まだトップクラスです


 楽天でんき・楽天ガス・楽天モバイル・楽天生命など、日常生活に欠かせないコンテンツを豊富に取り扱っています


 楽天経済圏ではSPUというものがあり、これは楽天グループ内のサービスを利用することで、楽天市場で買い物をした際に、お得にポイントが貯まる仕組みです


 楽天市場でよく買い物をされる方は、楽天のサービスを活用することでお得にポイントを貯めていきましょう


 楽天経済圏をお得に活用したいと思った方は、まずは楽天の会員登録、楽天銀行で口座開設、楽天カードの作成、楽天証券で証券口座の開設を実施するのが、おすすめです!


 貯まった楽天ポイントは、楽天でんきや・楽天ガス・楽天モバイルなどの固定費の支払いに充当したり、日々のコンビニやファーストフードでの買い物時にポイントで支払いをすることもできますが、個人的にはポイントで投資を実施していくのが、おすすめです


 

②三井住友SBI経済圏

 最近、経済圏に力を入れているとして注目を集めているのが三井住友SBI経済圏になります

 

 三井住友カードを利用した金額に応じてVポイントが貯まり、貯まったVポイントはSBI証券でポイント投資をすることができたり、1ポイント1円として買い物で利用することができます


 三井住友SBI経済圏が注目されるポイントとしては、セブンイレブン・LAWSON・マクドナルド・すき家・サイゼリヤ・ガスト・ドトールといった対象のコンビニや飲食店で、カードのタッチ決済を実施すると200円につき5%のポイント還元、スマホでのタッチ決済を実施するとさらに2%加算され、200円につき7%のポイント還元される点です


 SBI証券で投資を実施している、対象となるコンビニや飲食店をよく利用される方には、おすすめです


 三井住友カードは通常の還元率は200円で1ポイントのため0.5%となっており、楽天カードより還元率が低いため、そこが懸念となる方は、三井住友ゴールドカードの検討をしましょう


 三井住友ゴールドカードは年会費が5,500円となっていますが、年間で100万円利用すると翌年以降の年会費が永年無料となるため、毎月8万円ほどクレジットカードを利用される方は、家賃の支払いなどを三井住友ゴールドカードで実施するなど工夫して条件達成を目指してみるのがおすすめです



今回は、お金を賢く活用していくための経済圏について、ご紹介しました

今後も経済圏については内容が変更していく可能性が高いので引き続き、情報をご紹介していきます!

 
 

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