早ければ早いほどいい!見直すと効果が高い固定費6選
- ponocommunity
- 2023年11月28日
- 読了時間: 3分
前回は家計簿を活用して予算を設定する、実績と管理するということをご紹介しました
予算を管理していく中で支出の大部分を占めている「固定費」
見直した方がいいのはわかっているけど面倒くさい...
ただ、その面倒くさいを乗り越えると毎月数千円~数万円の支出が削減されます
毎月数千円~数万円の収入を上げていくのは大変ですよね...(泣)
今回は見直すことで支出削減効果の高い固定費6選をご紹介します
①家賃
②電気・ガス
③携帯
④ネット
⑤保険
⑥不要なサブスクの解約
①家賃
固定費の中でも一番大きな割合を占めることが多いのが家賃です
国土交通省の令和4年度住宅市場動向調査報告書によると家賃の全国平均は73,843円、三大都市圏平均では86,887円となっています
1度住むと長期間住むことが想定されるため、住み始める際に大家さんと家賃交渉を検討してみてはいかがでしょう?
②電気・ガス
日常的に使用することが多い、電気とガス
毎日使用するからなるべく自分にあった最適なプランを選択したいですよね
調べようと思うと電気代とガス代とセットで割引、携帯とセットで割引など自分にあった最適なプランがなにか悩みますよね
おすすめの電気会社・ガス会社については今後の記事でご紹介していきます
③携帯
3大キャリアの格安プランやSIMフリーなどの登場により、携帯代の通信料は低額におさえることができるようになってきました
3大キャリアの格安プラン登場前のプランで携帯代を支払っている方は、ぜひ見直しを図ってみてはいかがでしょうか?
おすすめの携帯会社についても今後の記事でご紹介していきます
④ネット
在宅勤務やamazonプライムやNetflixなどのネット映像配信コンテンツの拡大、ネットゲームの充実など、各家庭においても快適なネット環境が求められるようになってきた現代
快適な通信環境を求めるのであれば、家でのネットは「ひかり回線」がおすすめです!
では、ひかり回線の中でもどこの会社のプランが自分にとって最適なのでしょうか?
ひかり回線を家に引くためには工事が必要となりますので、マンションにお住いの方は自宅が選びたい、ひかり回線の対象かどうかが重要となりますので事前に確認しましょう
おすすめのネットのプランについても今後の記事でご紹介していきます
⑤保険
若い時に加入するほど保険料が安く抑えられるからと加入した保険に現在も契約中の方も多いのではないでしょうか?
保険は起きる可能性は低いが、起きた時には支出の額が高額になりそうなリスクに備えるために検討が必要です
結婚や出産などライフスタイルが変化した時には必ず加入の検討や現行のプランの見直しをしましょう
また保険は複雑な内容が多いため、ご自身の加入している保険がどんな時に使用できるのかを事前に担当者としっかりと確認し、必要な際にもらい忘れがないように注意しましょう
⑥不要なサブスクの解約
カード明細や銀行口座の振込履歴、携帯料金の明細など定期的に確認していますか?
明細や履歴を確認した時に、心当たりのない支出があったら、内容を確認し、本当に必要な支出かを確認しましょう
携帯の契約時などに携帯料金をお得にするため一緒に加入したサブスクや今はもう使用していないサブスクの解約漏れもある可能性があるため、不要なサブスクがあれば解約しましょう
いかがでしたか?
固定費の見直しは、効果は高いけど面倒くさいという気持ちが勝って、そのままにしておいたという方も多いのではないでしょうか?
ぜひ、今後はおすすめの固定費のプランなども紹介していくので、参考にしてみてください